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高齢者施設について サービス付高齢者向け住宅住宅型有料老人ホーム

高齢者住宅の動き

2015年に全ての「団塊の世代」の人たちが65歳になりました。「団塊の世代」が75歳以上となる2025年には、高齢者人口が3,657万人に達すると見込まれています。
その後も高齢者人口は増え続け、2042年にピークを迎えると推計されています。
高齢者人口が急速に増加することに伴い、「サ高住」「有料老人ホーム」のニーズが高まり、建設戸数も増加することが予測されます。

高齢者住宅の設計

マンションなどと異なり「サ高住」「有料老人ホーム」の設計は一般的なものではありません。
このため、多くの設計事務所では「サ高住」「有料老人ホーム」の設計実績がない。あるいは、2〜3棟の設計実績しかないというのが実情です。
しかし、「サ高住」「有料老人ホーム」の設計には、調査、設計、手続き申請などに特別なノウハウが必要です。

アミー建築事務所が選ばれるポイント

1.「サ高住」「有料老人ホーム」の立地調査

計画地の周辺の高齢者人口の調査・競合が予想される既存の「サ高住」「有料老人ホーム」の所在調査も行ない需要マップを作成します。これにより、計画地が高齢者施設の立地に適しているがどうかの判断のお手伝いをしています。

高齢者施設 需要マップ

2.合理的でバランスのとれたプラン

ライフクルーズ八王子みなみ野
(東京都八王子市)

「サ高住」「有料老人ホーム」の建設に際し、各室の面積・配置・数量・仕様・設備などの重要度について、多くの介護事業者の方々のご意見を伺いました。その情報を、入居者様の「住まう」、介護事業者様の「ご使用」、いただくことについて、合理的でバランスのとれた施設づくりに活かしています。

3.専有率の高いローコストな施設づくり

「サ高住」「有料老人ホーム」の経営は社会的貢献度の高い事業ですが、民間の資金投資による収益事業でもあります。私どもでは、多くの設計実績から所要各室の適切な配置計画を行ない、専有率の高い建物を追求します。また、従来の設計常識にとらわれず、新しい提案を行なって建設費の低減を目指しています。

あいおい生野西
(大阪市)

4.各種構造に対応

外観03

シニアライフ高師浜(高石市)

鉄筋コンクリート造、鉄骨造はもとより、木造2階建て、そして、いま注目を集めている木造3階建て(耐火構造)の「サ高住」「有料老人ホーム」の設計実績もあります。今後、木造3階建てによる高齢者施設の建設が増加するものと思われます。木造3階建ての建物では、耐力壁の配置は建設費に影響をあたえる重要なポイントです。私どもでは、耐力壁が適切に配置された合理的なプランの提案をしています。

5.各種申請、手続きに対応

関係所轄官庁との事前相談・事前協議をはじめ、「サ高住」の登録申請および整備事業申請(補助金申請)、「有料老人ホーム」の設置届出書などの開設に係る、各種申請書の作成、申請のサポートを行ないます。

ライフクルーズ湘南平塚壱号館 (神奈川県平塚市)

私どもでは、多くのオーナー様、コンサルタント、建設会社、不動産会社、介護事業者などの方々より、プラン作成や設計監理のご依頼をいただいております。最近では3年前より関東エリアでのプラン作成、設計監理のご依頼が増加しています。

「サ高住」「有料老人ホーム」の建設に興味、関心をお持ちの方、「サ高住」「有料老人ホーム」の建設の提案をお考えの方

アミー建築事務所では、「サ高住」「有料老人ホーム」の立地調査、ラフプラン作成を原則無料で行なっています。お気軽にご相談ください。

立地調査、ラフプラン作成を依頼する

ご相談のみの受付もさせていただきます。

立地調査、ラフプランの作成のお申し込みについて

対象エリア

1. 関西エリア(原則的に都市部になります。)
2. 関東エリア(原則的に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の都市部になります。)
3. その他のエリアにつきましてはご相談ください。

作成の流れ

1. 立地調査、ラフプラン作成申し込みフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
2. 後日、弊社より質疑およびご提供していただく資料についてご連絡を差し上げます。
3. 質疑へのご回答およびご提供の資料をお送りしていただきます。
4. 立地調査の結果およびラフプランをお送りさせていただきます。
(立地調査の結果内容によりラフプラン作成を行なわない場合があります。)
5. ラフプランの内容について質疑回答、必要な場合にはご説明をいたします。
以上の作業を原則無料で行ないます。

提出物

高齢者住宅立地調査、ラフプラン、面積表

注意事項Ⅰ

ラフプランは計画建物のボリュームチェック用に作成するものであり、現地調査および諸官庁などへの調査は行ないません。あくまでも参考プランとして提出させていただくものです。事業決定をされる場合には、上記の各調査を行ないラフプランでの建物の建築が可能かどうか確認をする必要があります。

注意事項Ⅱ

立地調査およびラフプランの作成をお断りする場合がございますので、事前にご相談をお願いいたします。
1. 敷地と道路に高低差がある場合。
2. 敷地内に高低差がある場合。
3. 高齢者住宅の立地に適していないと判断される場合。
4. ご提供していただく資料が不充分な場合。

ご提供していただく資料

1. 計画地の住所(住居表示、地番)および計画地の位置が確認できる住宅地図
2. 敷地測量図もしくは敷地形状および敷地面積の確認できる図面
3. 道路の位置および道路幅員(できれば建築基準法の道路種別)
4. 用途地域等の法規制の分かる資料(インターネットで調査できる場合は不要です。)

その他

弊社の都合により立地調査およびラフプランの作成をお断りする場合があります。

立地調査、ラフプラン作成を依頼する

ご相談のみの受付もさせていただきます。