2020.06.29
紫電改
第2次世界大戦の旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」の実物大模型が、兵庫県加西市にある、鶉野(うずらの)飛行場跡地に展示されています。
模型の大きさは、長さ9.37m 翼の幅11.99m 総重量 2tあります。屋外での展示(雨天は屋内と思います。)で、「紫電改」以外の展示物がなく、360° いろいろな角度から「紫電改」を楽しめます。
この日は、新型コロナウィルス感染防止の都道府県をまたいでの移動が解除されて、初めての日曜日とあり多くの人が訪れていました。
「紫電改」は、原則第1、第3日曜日に公開されています。また、「操縦席に入りたい」という要望が多く出たため、将来は操縦席のみの実物大の模型も展示されるということです。