ここはどこでしょうか?4
ヒント1、落差10m、幅20mほど。
カーテンのように流れ落ちる滝です。
ヒント2、水系は筑後川。
さて、筑後川は何県を流れるでしょうか?
ヒント3、公園の中にあります。
遊歩道を少し歩くとすぐに 滝が現れます。
ヒント4、別名「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の裏側の空間が広く、水のカーテンが堪能できますよ。
期間限定で、夜にはライトアップされるそうです。
もうおわかりでしょうか?
答えは、鍋ケ滝でした。
鍋ケ滝公園の中にあり、観光地となっています。
写真を撮ってはみましたが、なかなか上手く撮影できません。
シャッタースピードを調整すれば、パンフレットのように、
水の流れがきれいに撮れるそうなのですが、
調べた甲斐なくです。 大雨の日みたいにしか見えませんね。
実際行かれる方は、まず入念な撮影の実践練習をお勧めします。
見学には入園料が必要です。
ちなみに、筑後川は、阿蘇山から 熊本県→大分県→福岡県→佐賀県と4つの県を流れ、
有明海につながる川でした。