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ブログ

2025.06.09

暑くなってきました

 最近、少し寒かったり、暑くなったりしていましたが、

とうとう、「暑さ」が勝ってきました。

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意地になって無理する前に、クーラーの電源をONにしたほうが結果的に健康に良いでしょうし、
体壊して休養や入院することになると、結果的に省エネにもならないと思います。
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何事も、無理はしないでほどほど良いのですが、これも突き詰めはじめると・・・、難しい。
このへんも、ほどほどに・・・。
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みなさまも、お体を大切に。

2025.04.28

お出かけスポット【奈良・和歌山・三重の絶景巡り】

 GW初日に奈良・和歌山・三重へとツーリングに行ってきました。

  

 まずは、奈良県吉野郡十津川村に架かる日本有数の
 長さを誇る鉄線のつり橋である谷瀬の吊り橋』
 幅約80センチメートルの板が、鉄線と30センチメ
 ートルおきに渡された横木の上に載るだけであり、
 足元より遥か下方にある川や川原がよく見える状態
 で、板の上を歩いて渡るが、風が吹くと中央付近は
 かなり揺れます。
 「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」
 という注意書きがあるくらい。
 実際には、見ていませんが地元の住民や郵便配達員は
 自転車やバイク等で橋を渡っていいのだとか。


続いて、和歌山県東牟婁郡北山村にある自動車で渡れる
珍しい吊り橋の『上瀞橋』
耐荷重が1tとなっており、バイクはもちろん、軽自動車
なら通行が可能です。吊り橋から見える景色は、エメラ
ルドグリーンの水と緑深い山々の風景が美しかったです。
 
近くにある道の駅 おくとろには、温泉、食事処、宿泊施
設、テニスコート等があり、北山村をまるごと楽しむこ
とができる。
温泉の露天風呂からの眺めがとても美しく、飲泉も可能
です。

 最後に訪れたのが、世界遺産 『鬼ヶ城』

 

 地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・
 天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産
 に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小
 無数の洞窟や奇岩奇勝を楽しむことができます。

 駐車場では、鬼のモニュメントがお出迎えしてくれます
 
 

2025.03.31

ここはどこでしょうか? 8

 

2025.02.27

奈良ホテルに行って来ました

 

2025.01.21

ソニータワー

PBS-13【ソニータワー】(PocketBookSketch)
ソニータワーは、ソニー製品の立体的なショールームとして大阪は心斎橋の長堀通りに竣工した。
当初は同様なタワーを各国の主要都市に建設して、衛星を通じての「情報の樹」として構想されていた。タワーの外観は、展示スペースを中心に、ユニット化されたエレベーターとエスカレーターは外部に露出し、トイレはボックス形状のカプセルとなり、メタボリズム(新陳代謝:交換可能)の思想から外壁側面に連なる様に設置されている。又、屋上に配置された機械室等からの設備配管を外部に露出する事で、メンテナンス・リサイクルを容易にし、サスティナブル建築の原型とされた。
東京は銀座がソニービルならば、大阪は心斎橋のソニータワーがランドマークとなっていた。
しかし、2006年にソニータワーの取り壊しが開始され現在跡地には、地下2階・地上8階建の商業ビルが竣工している。
PS:これもまた時代の流れなのか・・・新しいランドマークが出来る事で、大阪が活性化する事を期待したい。

2024.12.15

定期報告はお済でしょうか

 今年も残すところあとわずかとなってしまいました。

 

今年度は「共同住宅」が報告対象です。

 

定期報告は、単に3年に一度の行政庁への報告だけでなく、

オーナー様の大切な資産を維持管理するための貴重な機会と考えております。

 

この定期報告を上手に利用してみてはいかがでしょうか?

2024.08.09

地震がありました。お気を付けください。

先日、九州にて地震が発生しました。
被害状況の全容は、未だ判らない状況です。
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被災した皆様 まずは安全第一でお過ごしください。
あわせて、日頃の地震対策と、その再確認を。
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東南海トラフ地震の可能性も、通常より大きくなっています。
思えば、本年1月当初にも、北陸地方でも地震がありました。
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改めて地震等の災害に対し、対抗するためのテクノロジー(技術)の大切さを感じます。
それは、建築、耐震だけでは無く、早期地震警報システムや避難生活、復興の支援等の
様々な人や、社会、システムに現在進行形で反映され続けているものです。
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昔のTVか何かの物語で、テクノロジーの急速な発展は、人に脅威を与えるような話が
ありましたが、それよりも、テクノロジーがもたらす「安全」のほうが、きっと、
より、大きいんだろうと感じました。
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みなさまも お気をつけてお過ごしください。
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2024.06.18

お出かけスポット【 岐阜-2】

岐阜県岐阜市にある「みんなの森・ぎふメディアコスモス」は、建築家 伊東豊雄氏が手掛けた市民活動交流センターやカフェ、図書館などが一体となっている施設です。


波打ったような屋根が特徴の外観は、周囲にある金華山を始めとした山並みと似た形にすることで、自然と調和するように工夫されています。

壁面は、木材・銅板・ガラスを組み合わせ、木材の間隔は銅板部分を狭く、ガラス部分は広くすることでガラスの表面に岐阜の青空や緑が投射され、まちと一体化した景観をつくり出しています。

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1階

スタジオやワークスペース、展示ギャラリー、ホール、会議室、書庫

市民活動支援ブース、カフェ、コンビニ等

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2階

市立中央図書館

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この建物は、自然エネルギーを最大限に活用し、消費エネルギーを1/2に抑える建築の実現を目標にされているそうです。

大空間全体を設備にて調整すると無駄なエネルギーを消費してしまうが、人が集まるスペースの環境を調節することで、その他の範囲は、外部と内部の中間領域として機能させ効率的な内部環境を作り出せるという考えを元に木造格子屋根で造らた大空間を「大きな家」、天井にぶら下がる大きな漏斗形状の傘(グローブ)を人が集まるスペースとし「小さな家」と見立てた構成となっています

その他に建物直下の長良川を利用した熱源計画、床面を輻射にとって冷暖房する空調計画等が採用されています。

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「木造格子屋根」は、仕上材だけではなく構造材としての役目を
担っています

120mm、厚さ20mmの岐阜県産材ヒノキ板を3方向に並べて積み重ねたもので職人さんたちの手作業により、接着剤とビスを用いて強固に取り付けられているのだとか。

ヒノキが豊富に使用されているため “フィトンチッド”という木の香りで人の心をリラックスさせてくれる空間になっています。

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「グローブ」は、日中は上部トップライトからの自然光をおだやかに室内に拡散、夜にはグローブ内に設けられた照明のシェードにもなっています。

また、上部に設けられた水平窓を開けることで、この形状に沿って風の流れを生み出し機械式の空調ではなく、2階の大空間を自然換気することができるのだとか。

デザインとしてだけでなく省エネルギーで快適な空間づくりに一役かっています。

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有機的な木組みと、グローブの組み合わせがとても魅力的な空間となっているメディアコスモス。

グローブの下は、凄く居心地の良い空間になっていました。

2024.04.30

ここはどこでしょうか?7

ここはどこでしょうか7?

ヒント1

外観は特徴的な赤色と白色の配色です

「ランドマークカラー」と呼ばれています



ヒント2

建物内には約600段の階段があります

建物の上部は展望台になってます



ヒント3

建物の高さは333m

東京といえば!の観光名所です

今回はとてもわかりやすいでしょう

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こたえは

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  ↓

東京タワーでした

昭和33年に開業したテレビ電波塔です

正式名称は「日本電波塔」と呼ぶそうです

夜はライトアップもあり 毎年7月7日から夏バージョンに変化します

  

               

地上150メートルと250メートルの高さにメインデッキと

トップデッキと呼ばれる展望台があり関東一円見渡せます

基礎の深さは約20mあるそうです

塔脚の間隔が88mと広がっていて、飛行機の全幅より大きいですね

桜の時期も素敵ですね

2024.03.05

『 震電 』

福岡県筑前町にある「町立太刀洗平和記念館」にてんじしている幻の戦闘機『震電』の実物大模型。これは、映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」のために製作されたものです。

  

映画の中で元特攻隊員の「敷島」が操り、クライマックスで大活躍します。

  

上空1万メートルを飛来して日本本土を襲う「B-29」爆撃機を迎撃するために開発された迎撃用高高度戦闘機で、主翼とエンジンを機体後部に配置。機首付近に小翼を配した機体形状は『前尾翼型』(「エンテ型」などとも)呼ばれる。独特な機体形状の戦闘機です。

   

前翼機では武装を前方、エンジンおよびプロペラを後方に配置することで機体容積を有効に活用でき、全体的に機体をより小型にすることが可能となり、機体が受ける空気抵抗も減少し従来型戦闘機の限界速度を超えることが可能となるとの理論で設計されました。カタログデーターでは、最高速力は時速741キロ。武装は機首に30ミリ機銃を4丁搭載し、一撃で大型爆撃機を撃墜できる火力を備えていました。

当時、思考が硬直化し、格闘戦を重視していた旧日本軍にこのように独創的な機体形状をした飛行機を発想できたことに驚かされます。

なお、この映画では、「震電」以外にも、旧日本海軍の重巡洋艦「高雄」、駆逐艦「雪風」、「響」さらに、旧日本陸軍の「四式中戦車」など、旧軍兵器が登場しています。なかなかおもしろい映画だと思いました。一度、映画館で鑑賞されることをお薦めします。また、九州に行く機会があれば、是非、「大刀洗平和記念館」に行って独特な機体形状の戦闘機「震電」の実物大模型をみてください。