2022.05.29
金曜ロードショー
PBS-10【金曜ロードショー】(PocketBookSketch)
懐かしの!金曜ロードショーと言えば、夕日・海・ヨットハーバーの映像と、テーマ曲「フライデー・ナイト・ファンタジー」が思い出される。
2022.05.01
令和4年度 サ高住 補助金
本年度のサービス付き高齢者向け住宅整備事業の募集が開始されました。
本年度新たに拡充される部分のメリット・デメリットの分析を進めていきます。
2022.03.07
人の技術ってスゴイ
設計業務をしていると、時に行政庁へ行って各担当課と協議することもあります。
そのなかで、新しくなった西宮市役所も行くのですが、
新庁舎に行くとき、エレベーターではなく階段を使うと
1~2階間で、免震構造になっている所がわかるように公開されています。
.
見ていると、「人の技術」が、地震に対して、抵抗し安全を追求してく
その「意思」が「形」を取ると、このような形になるのかなと、思えるようで
カッコ良いし、頼もしくなります。
..50cm動けるように出来てます
.
.少し階段浮いてます
.
.小さな窓から免震構造が見えます
.
.ガラス越しに免震構造が見えます
あまり表に出る部分ではありませんが、
たまには見ると、「技術ってスゴイな」と思えるところです。
それを見たくて、階段を使う今日このごろです。
2021.08.11
足摺岬で丸い地球と再会
コロナ禍のなか足摺岬を再訪しました
本当は北海道に行くつもりでしたが
キャンセル
それでも旅行はしたかったので
足摺岬に行ってきました
片道約550kmの長旅、途中大歩危小歩危と
かずら橋に寄り無事到着
前回足摺岬灯台をみて灯台探索に嵌まり、
翌朝臼婆崎(うすばえさき)灯台と
叶崎(かなえさき)灯台を観に行きました
どちらの灯台も道がよく整備されていて
足元まで寄れたのですがそれよりも
遠望のほうがより魅力的
臼婆崎灯台は対岸の竜宮神社からの眺めが
良く
叶崎灯台は国道321号線からの眺めが抜群
どちらの灯台も太平洋の眺めは素晴らしく
地球の丸いが実感できました
しばらく灯台探訪の旅が続きそうです
ここはどこでしょうか?4
ヒント1、落差10m、幅20mほど。
カーテンのように流れ落ちる滝です。
ヒント2、水系は筑後川。
さて、筑後川は何県を流れるでしょうか?
ヒント3、公園の中にあります。
遊歩道を少し歩くとすぐに 滝が現れます。
ヒント4、別名「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の裏側の空間が広く、水のカーテンが堪能できますよ。
期間限定で、夜にはライトアップされるそうです。
もうおわかりでしょうか?
答えは、鍋ケ滝でした。
鍋ケ滝公園の中にあり、観光地となっています。
写真を撮ってはみましたが、なかなか上手く撮影できません。
シャッタースピードを調整すれば、パンフレットのように、
水の流れがきれいに撮れるそうなのですが、
調べた甲斐なくです。 大雨の日みたいにしか見えませんね。
実際行かれる方は、まず入念な撮影の実践練習をお勧めします。
見学には入園料が必要です。
ちなみに、筑後川は、阿蘇山から 熊本県→大分県→福岡県→佐賀県と4つの県を流れ、
有明海につながる川でした。
2021.02.28
「レッド・バロン」
フォッカーDr.Ⅰは、第一次世界大戦中の1917年に、ドイツのフォッカー社が制作した三枚翼の戦闘機です。
「レッド・バロン」として知られる撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーヘン男爵が最後に搭乗していたことで有名です。
第一義世界大戦の戦闘機は複葉機だと思っていた頃、三葉機のフォッカーDr.Ⅰを写真で見たとき、異様な機体の戦闘機だと思ったものでした。
写真は、ミュンヘンのドイツ博物館に展示されている機体です。展示機はレプリカだと思われますが、100年以上前に制作された機体が保存展示されていることは、素晴らしいと思います。
この異様な機体の戦闘機が、空冷星形エンジン110馬力と現在の大型オートバイのエンジン馬力と同等もしくは、それ以下エンジンで空を飛び、空中戦をおこなったことは驚きです。
2021.02.01
ジブリのような
まず、目に入ってくるのが草が一面を覆いつくした屋根。その屋根越しにまぁるい建物。
まるでジブリの世界?いや、どっちかというとムーミンかな(年のせい?)
この建物、「たねやグループ」の「CLUB HARIE」バームクーヘンがおいしいですよね。
よーく見ていただくと、柱も角材ではありません。もぅ、遊び心満点。
一面に生えた草の屋根。右手に続いているのが回廊。壮大な敷地に回廊をめぐらせ、いろいろな角度からこの建物を見ることができます。
写真の右手に丸い建物があるのですが、オフィス棟なので外観だけしか見れなかったのが残念。
でも、ここにお菓子を買うことだけが目的の人はどのくらいいらっしゃるのか?
ゆったりとした時間をお客様に提供して、お菓子や食事はその時間をより楽しんでもらうための物のような。
こんな空間を企画、実現した「たねやグループ」は凄いですね。
スケール感をくるわせたモニュメント。子供らはもう遊具感覚のよう。
この柱と梁の組み合わせ❕ お見事。最近はCADでの作図が主。作図や現場でのご苦労も大変だったと思います。
この建物に入って、まず気になったことが「縁・フレーム」「角」がない。
それが気持ちいい!初夏がおススメ。
2020.12.21
冬場の住空間での危険性
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
12月半ばになり寒さもより一層増してきて、
それに比例して新型コロナウイルスの感染者数も増えてきています。
感染しないようにするためにも外出を控え自宅で過ごす時間が
増えてきていると思いますが、自宅でも気を付けないといけないのが
この時期になるとよく耳にする「ヒートショック」です。
皆さんご存じだと思われますが、ヒートショックとは温度の
急激な変化によって血圧の急激な変動が起こり、めまいや気を失う、
また心筋梗塞や脳梗塞などの病気を引き起こすといわれています。
それが住空間の浴室や脱衣所、トイレで起こりやすく、年間の死亡者数が
約2万人もいるそうです。これは年間の交通事故死亡者数よりもはるかに
多い数字で、自宅と外のどちらが安全なのかと聞かれると考えさせられます。
ヒートショックを防ぐには住空間の温度差を小さくすることが重要ですので、
断熱性や気密性に優れた建築設備を取り入れていくのが第一なのかと思います。
特に高齢者に起こりやすいので、身近に高齢者がいる方は改めて気にしてみては
いかがでしょうか。
2020.12.07
ロンシャンの礼拝堂
2020.11.09
過去~現在~未来
いつ見ても圧倒的なかっこよさです。
「生命の樹」には初めてご対面。
物凄いエネルギーを感じます。音響も相まって圧巻です。
非常用進入口設置や耐火被覆などを緩和するため
地下1階/地上2階建ての「準耐火建築物」の解釈だそうです。