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ブログ

2019.06.18

献血70回記念感謝状

若いころから続けてきた献血が70回を突破しました。

先日、日本赤十字社から感謝状と記念品が贈られてきました。

以前にもガラス製杯が2回送られてきて(一つは割れてしまいました)今回はビールグラス、酒飲みの私にはピッタリの記念品です。

感謝状は初めて頂きました。

昔の献血は200cc/1回、暫くして400ccになり最近では血漿の成分献血になってきています(もちろん200、400ccの献血も有りますが)今回献血した際、住所等の調書をとられたのですがその中に100回という欄が有りました。

これは100回献血するとまた記念品が贈られてくるのかなと思っています。

献血できる年齢は70歳未満であと6年、毎年5回続けていかないと届きません。

しかし、幸い健康なのでこのまま続けていければ達成出来そう。

100回目の記念品は何でしょう?その時までお酒を嗜められてると有り難いのですが。

2019.06.03

日帰り弾丸旅行[石川編]

先日、日帰り弾丸旅行で石川県へ行ってきました。
朝、起床してから行先を決めずに出発し車内で
目的を下記の4ヶ所に決定しました。
・近江町市場
・東茶屋町
・金沢海みらい図書館
・千里浜なぎさドライブウェイ
 
出発したのが遅かったため、到着したのが13時を過ぎ。
とりあえず、お昼を食べに近江町市場へ
 
近江町市場内の人気店「山さん寿司本店」で海鮮を楽しみました。
大阪で食べる魚とは違う気がします。
 
お昼を食べ終え、市場内をぶらぶら歩いていると思ったより時間が経っていたため、
じゃんけんで行先を絞ることに。
 
じゃんけんの結果、私が行きたかった「金沢海みらい図書館」は次回へ持ち越しになりました。
真っ白な壁に幾つもの円形の窓からなる「パンチングウォール」が印象的な建物で1度訪れてみたかったので残念です。
 
 
次の目的地の「ひがし茶屋町」へ
 
金沢を代表する観光地の一つ「ひがし茶屋街」。
美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
さすが、観光地だけあって人が多い!!
着物をレンタルした観光客が伝統的な町並みをバックに撮影している姿が多く見られます。
 
夕日に間に合わせるため、
次の目的地:砂浜をドライブできる海岸「千里浜なぎさドライブウェイ」へ
 
 
洗車は必須ですが、海を目前に走る爽快感を体験でき、
夕日の時刻に合わせて行ったので海岸線に沈む夕日も楽しめました。
 
なんと東京五輪の聖火リレーのコースにも入っているとニュースになっていました。
え?人が走るんやったら別の海岸でも・・・っと
思いますが日本唯一の車が走れる海岸だからでしょうか。
 
まだまだ、魅力の多い石川県。
金沢海みらい図書館へのリベンジも兼ねて、また行きたいと思います。

2019.05.08

ミロのヴィーナス

 中学校の美術の教科書で、ギリシャ彫刻の傑作「ミロのヴィーナス」像の写真を見ました。

 教科書ではこのような角度からの写真でした。

いまでこそ、インターネットによりさまざまな角度からの「ミロのヴィーナス」を見ることができますが、以前から、「ミロのヴィーナス」の後姿がどうなっているのか見てみたいと思っていました。

ルーブル美術館でも「ミロのヴィーナス」は人気の高い展示物なので、いつもたくさんの見学者に囲まれています。見学者の頭越しではなく、台座を含めた「ミロのヴィーナス」を撮りたくて、見学者が少なくなるチャンスを待って「ミロのヴィーナス」の後姿を撮りました。

  

想像以上に「ミロのヴィーナス」は後姿も大変美しかったですが、うっかりして左右の横向きの姿を撮るのを忘れてしまってました。

2019.04.29

入ってきました。

奈良少年刑務所見学会に行ってきました。便利な場所ではないのですがたくさんの方が見学に来られていました。

 正門です。刑務所には見えます?

 門をくぐって官舎。こちらも美しい建物です。             

錠です。いろいろな錠が展示されていました。

こちらは拘束着。

宿坊の中心。看守が全宿坊を見ることができます。

廊下中央が吹抜けて上下の様子がわかります。

  隔離病棟。3面れんが。ここで病気は治るの?

独居坊。4方格子。周りに風を遮るものはありません。

当時の刑務所としてはこれが普通なのでしょうか。今はどのようになっているのかはわかりませんが。

見学に来た時には来館者が多く、長蛇の列になっていました。

理由は建物の用途上廊下が狭く造られており、一度に大勢の人が入れないからということでした。確かに階段も90度が6つに割られていました。

この刑務所。今度ホテルにかわります。客室の窓には格子付きでしょうか。楽しみです。

2019.04.15

PBS-6【ソニービル】

 PBS-6【ソニービル】(PocketBookSketch)

今回のPBSは、ソニービル(1966年)のエレベーション・パソコンスケッチ。

国内外の建築家が手掛けた華やかなビル群が立ち並ぶ東京は銀座、その中で街のスケールになじんで、21世紀になってから竣工した近隣のビルと比較してもデザイン性にいささかも古さを感じさせない、竣工から半世紀を経たビルディングがあた、その名はソニービル。
東京は銀座・数寄橋に竣工したソニービルは、半世紀の間に何度となくリニューアルが重ねられた、特に1992年の大幅リニューアルの際には、窓部分にカラーパネルを配してライトアップされた光を柔らかく表現する為に考慮された、エッフェル塔型の独特形状の断面を持つルーバーを取外す事が検討されたが、元の建物のイメージを壊さないと言う基本方針により、ルーバーは同じ断面形状でつくり直された。「変えない新しさ」も大事として、大きな改変はなく竣工時の基本的なデサインが継承された。 又、晴海通りに面した縦に長い壁面はアートウォールに改修されたが、それまでは2300個のブラウン管を壁面部に埋め込み、1つのブラウン管をドットとして扱い、幾何学模様や時報のメッセージなどを表示しユニークなファサードが生み出されていた。
   
PS:日本のソニービル「変わらない新しさ」を銀座で守り続けていたが、2017年3月に半世紀の歴史に幕を下ろし今は地上1階・地下4階の垂直立体公園(銀座ソニーパーク)に姿を変え、未来へのソニービルプロジェクト最初のステップステージとされている。 by:GAMUTO

2019.04.01

 

桜の見頃の今日、平成31年度が始まりました。

サービス付き高齢者向け住宅整備事業の発表があり、今年度も補助金事業が実施される予定です。

住戸の大きさで限度額が異なりますが、補助率は10パーセント。

また、固定資産税および不動産取得税の優遇については延長となりました。

サ高住をお考えの方には朗報ですね。

 

2019.02.19

寒い日が続きますが・・・。

 今日は、二十四節季のひとつ「雨水」です。

まだまだ、寒いです。
それでも、「立春」のときは、まだまだ、春の気配には早いかな?と思っていた肌寒さが、
「雨水」で、もう雪は降らないかな?と、思えるようになりました。
 
このまま、「啓蟄」まで待てば、暖かくなったと思えそうです。
 
コタツと離れるのは寂しいですが。
早く春が来ないかな~。

2019.01.08

あけましておめでとうございます。

遅まきながら、新年あけましておめでとうございます。

 

正月に田舎に帰っていたのですが、寒さのほかに、地震の報にも接し、

改めて建物というものが人の生活や、社会にとって大切なもののひとつと認識いたしました。

 

これからも、しっかりと設計という仕事を一生懸命おこなうぞ!と新年の抱負にした次第です。

私どもも。みなさまも。 幸多き1年となりますように。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

2018.12.04

紅葉

京都は、何処も人がいっぱいだろうと思い少しだけ足を延ばし滋賀の三井寺に行ってきました。

 

春に桜を見に来た時は、人が凄く多く、車も遠くにしか駐車できなかったのですが、

少し時季が遅く琵琶湖疏水の紅葉が散ってしまっているからでしょうか?

人がポツリポツリ・・・ おかげでゆっくりと楽しむことができました。 

 

三井寺には、4つの国宝建造物があり、

そのうちの1つである金堂は、三井寺境内でもひときわ大きく威容を誇っています。

 

  

  大門(仁王門):重要文化財              金堂:国宝       

 

帰宅して気付いたのですが、金堂を正面から撮影していませんでした。

檜皮葺きの曲線美が・・・残念です。

 

滋賀に来たので近江牛を食べて帰ろうということになり、

少し距離はありますが竜王にある岡喜へ!

以前、大阪から日帰りで行けるお店が紹介されている雑誌を購入した際に

「近江牛のひつまぶし」が掲載されており、気になっていたお店です。

結局、違うメニューを注文しましたが、美味しかったです。

 

 

自己満 紅葉ショット↓↓↓

 

2018.11.12

ここはどこでしょう?

 ここはどこでしょうか?

次の5つのヒントをたよりに、当ててみて下さい。

ヒント1、周辺には、大きなお堀りがあります。

     お堀りめぐりもできますよ。大ヒントです。大体絞られますね。

 

ヒント2、こんなに大きな石垣の上に建ってます。 

    

 

ヒント3、石垣にはハート型の石が・・?!

     横には人面石が。。(見方によればですが。)

     上の写真には写ってませんので、悪しからず。 

ヒント4、屋根の上に、人の背丈ほどの大きなしゃちほこが乗ってます。

     左右同じものが載ってるのは、珍しいそうです。

     

     

     時代によって、作り方が変わってきているようです。

      見比べると、時代とともに、つぎはぎが少なくなってるのがよくわかります。

ヒント5、以前、屋根が白すぎると話題になりました。

   

  ヒントは以上です。

  もうお分かりですね。

     

 

  正解は・・・

   

    姫路城でした。